運輸安全マネジメント制度とは?

平成17年にヒューマンエラーに起因すると考えられる事故・トラブルが連続して発生したことにより、平成18年10月に導入されました制度です。
経営トップから現場まで一丸となり安全管理体制を構築・改善することにより輸送の安全性を向上させることを目的とした制度です。※国土交通省より

武蔵自動車 観光部の運輸安全マネジメントをご紹介します。

●輸送安全に関する基本的な方針 (平成31年4月〜令和2年3月31日)

1.安全確保の最優先がバス事業者の使命であることを深く認識し、社長および役員・社員一同が安全確保に最善の努力を尽くす。
2.輸送の安全に関する法令にて関連する規定を遵守し、厳正かつ忠実に任務を遂行する。
3.安全管理体制を適切に維持するために不断の確認を励行する。
4.輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。

輸送の安全に関する目標及び達成状況 (平成31年4月〜令和2年3月31日)

事故・トラブルゼロ達成・維持
○平成31年度自動車事故発生目標値
・人身事故 0件
・物損事故 対前年度比 100%減
○平成30年度自動車事故発生件数
・人身事故件数 0件
 死者 0名 重傷者 0名 軽傷者0名
・物損事故件数 0件
 物損金額 0円
・類型別
 死傷0件 衝突0件 転落0件 その他0件